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短距離選手からの質問
『力んだらアカンのは分かります。じゃーどれぐらい力入れたらいいんですか?』

力むといい結果は得られないのは誰でも分かりますよね。
逆に全く脱力していると動けない

当たり前ですが正しいときに正しく力を発揮できることが大切です。

当然、この感覚は自分で気づくしかない。
本を読んでも、YouTubeを観ても、コーチに聞いてもヒントは得られるが本当の感覚は自分でしかつかめない。

走る、跳ねる、投げる、打つ全て同じ

ただ、漠然と練習しても短い競技生活の中でそのことに気づける選手は極めて少ないと言わざるを得ない。

僕もそんな1人でした。
でもBCエクササイズに出逢い、姿勢、呼吸、歩き方、全ての動作が変わり今でも日々成長を実感しています。必死にサッカーやってた学生の時に知りたかった!素直に思います。

1人でも多くの選手が本来の能力に気づき持てる力を思いっきり発揮してもらいたい。そんな思いからスポーツ選手のサポート活動をしています。

週末はNPOスポーツ健康援護協会京都支部で月に一回の中学野球部のトレーニング指導に行ってきました。
今回のテーマは『走る』
中学生達も一生懸命走っていました。


早急な結果は早急な迷いに繋がります。
how toはわかったつもりを生みます。
できない、わからないには意味があります。

大きな大きなことに気がつくには強い信念が必要

走るの早くなりたい!
プロ野球選手になりたい!
純粋な思いって大切ですね(^^)

#NPOスポーツ健康援護協会
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