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キネティックラボセンサーの解析結果を基に投球動作をビジュアル化しています。

高校生 投手 右投右打

秋に右腕を痛めて、冬はノースロー
春から投球再開するも球に力が伝わらずコントロール定まらない!

キネティックラボセンサーで身体のバランスを分析すると…
股関節が不安定で軸足に正しく荷重できない。
また、肩周りの力みが強く、腕が柔軟に使えない状態でした。

これでは、投球動作が不安定になり易く、制球が安定せず、小手先の投げるので球は軽くなっても致し方ありません。

また、結果を求め過ぎ、周りが見えなくなる、多くのピッチャーにみられる精神状態が検査結果に反映されていました。

本人はメンタルが弱いと気にしているのですが、責任感の強さが裏目に出ているだけだと思います。

身体能力は低くないし、体が硬いわけでもない。
決してメンタルが弱い訳でもない。
今の状態で燻っているような投手ではないってことです。

ケガなくガンガン練習できるように姿勢と呼吸、動作を整え、太陰手帳で目標達成の計画を立ててもらいました。
ばらつきはありますが、日々着実に成長していて、来年の夏が楽しみです♪

スポーツ選手が本気で夢を追いかけられる時間は決して多くはありません。
少ない時間の中でケガや不調に悩む選手を大久保接骨院はサポートしています。

「困った時の大久保接骨院」
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